Super飛燕の製作が滞っている間にボレロを仕上げてしまおうと思っていましたが、最近ヨットレースで盛り上がっているLOWGUNSSメンバーのために少し貢献しようかと、水上機の救助用に使おうと思っていたハーバーボートの仕上げを先に済ませてしまおうと思います。
まずは甲板を外したところです。
この船には放水機能が付いているので、艇体の真ん中に貯水タンクがあります。この部分は後で蓋を開け、錘となるセメントを流し込む予定です。
標準でついていた380クラスのブラシモーターを外し、京商のCALIBER400付いていたストックモーターに載せ替えました(新品)。本当はブラシレスにしようと思ったのですが、バック機能が付いているアンプを持っていないことに気がついたので諦めました。アンプはFutabaのMC210CBと言う、10年以上前の30A FETアンプです。
ラダー用のサーボは、標準のサーボもどきが付いていた場所を利用し、端切れのベニヤでマウントを作り搭載しました。
と、ここまでは良かったのですが、甲板を閉めてみたら、ラダーのリンケージがぶつかります。マウントを少し下に下げないといけないようです(^^;