いろいろ考えた結果、SeaHunterにはHyperion Z4025Bを使おうと思います。このモーター、バックマウト専用なんですが、他のモーター用に出ているバックマントキット同封のプロペラアダプター(ビス止めするタイプ)が使えません。コレットタイプのアダプターのみ利用可能です。サイズ的に大きなモーターなのでコレットタイプは危険かな?と思いましたが、mamuさんのビーバーちゃんでも使っているということでしたので使ってみることにしました。
で、で、で....... 6ミリシャフト用のコレットってペラ側のシャフトが長い物と短い物がでているのですね。長い物はテーパーの切込みが2箇所で短いものは4箇所、本当は切込みが4箇所ある短いタイプを使いたかったのですが、ここで悪い虫が騒ぎはじめました。
先日のテスト結果では、4Bladeは効率も悪く推力が出ないと解りました。APCの4Bladeはエンジン用に開発されてるらしく(発売時期を考えてもあたりまえか)、Blade幅が狭く電動には向かないようです。そこで、ちらほらと見かける電動用の2Bladeを2枚組み合わせる方法を試してみたくなりました。
結果、そそくさと長いシャフトのアダプタを購入しテストの準備です。今回はテスト用の機体に装着してみただけですが......(テストは前回同様バネ計りで行ってみようと思います)
しかし、この組み方だと回転数は計れないのだろうな......?