回顧録に載せる写真を探していたら、懐かしい写真が出て来ました。
まだ、霞ヶ浦で飛ばしていた頃のものです。
まずは......
テトラのブリーズ32に、自作の単フロートを付けました。確かラジコン技術の表紙に出ていたPT-19(だったかな?)に感化されて、そんなイメージで作ったものです。こちらもポリテックスにラッカー塗装、ウレタンクリア仕上げです。適当に作ったフロートですが、良い感じに浮いたし、離水も出来たので満足していたと記憶してます。いま考えると、フロートの横幅が細すぎたように思います。
もう1機は「レイクスター」と言う機体だったと思います。ラジコン技術に出ていた製作記事をもとに、フルスクラッチで作りました。翼端フロートの上下を間違って取りつけてしまい、離水にすごく苦労した記憶が残っています。飛ばした感じは、回頭性が悪くお尻が残ってしまう感じで旋回していました。その後、行きつけの模型屋さんの天井につるしてありましたが、今でもあるのかなぁ?
こちらは、陸上用にタイヤガ付いているので、きっと別の日に飛行場で飛ばした写真ですね。
どちらも20数年前の話です......