スピンナーにスリットが入っていると、機体の座りに影響があると言う話があるようなので、50プロダクトの製品をパクッて別の形を打ち出してみました。(個人使用なのでお許し下さい)
今回は表面を研き、多少平らに仕上げてみました。(まだまだスベスベではないですが)
アドバイス頂いた方に早速お見せしましたが、「この形なら2ピースにする必要ないね」と言う鋭い突っ込みが(^^; ですよね、全然気が付かなかった>_< まぁ、試しに1ピースにしてスラーサーにかけたら、プリント予測時間が23時間21分だって。まるで現実的ではないですね(^^;
本来、この形であればバックプレートも必要ないのですが、コーンの強度がどの程度かわからないので、遠心力で開いてしまうのを防止しようと思いそのままバックプレートを使う仕様にしています。重さは63gで、試作1号より11g重いです。
仕上がりは、トップコーンの一部に密度が粗くなってしまった部分があります。他の作業に気を取られていて、フィラメントが突っ張っているのに気が付かず送りが悪くなっていたようです。隙間に瞬間を流して効果促進剤で固め、周りを削った粉を埋めて瞬間で固めとフォローしてみましたがどんなものでしょう? 材料費は安いのですが、トップコーンだけで6~7時間かかるので再プリントはしたくありません(^^;
フィラメントの送り出しでは毎回泣かされます。この問題をクリアできれば、寝ている間に打ち出しておけるのですが。みんなどうしているのか、少し色々調べてみましょう(^^)