すごく久し振りのブログ更新です。
ここのところ、仕事も私生活も忙しく、なかなかラジコンのことに手を出せません。
でも、10月の三連休にmamuさんが帰って来られることが判ったので、水上機の計画をたてることにしました。となると、かねてから作製中のSEAHUNTERをなんとか仕上げなくちゃなりません。今回のシルバーウィークで与えられた自由な時間を有効に使って、なんとか飛ぶようにしなくては.....
ということで、連続して時間を取れる時でないと出来ない作業を優先して行います。
まずは、フロートの位置決めです。この作業は重心位置を確認し、電池やサーボの搭載位置を決めることにもつながります。この状態(すでモータ&アンプ、エレベータやラダーのリンケージロットもセット済み)で重心の確認をすると、電池は主翼の上まで下げなければなりません。まぁ、だいたい予想通りです。キャノピーを改造して作ったハッチから、主翼の上まで押し込めます。ちょっと計算違いだったのは、この機体用に用意した(つもり)HyperionのLITESTORM CLが、HobbyNetのPower-MagicXよりも少し太めで搭載することが出来ません(^^; しかたないので、Power-MagicXオンリーで頑張ります。もともと水没が怖くて、水上機用に叩売りのリポを買っておいたのですが、こちらをOTOP君で使用しても問題ないのでよしとします。
ここで、全体の重量が気になったので体重測定を実施してみたところ、リポを除いた重量が1850gです。Power-MagicXの5200を搭載すると2550gとなります。これにエルロンサーボや受信機、その他諸々の重量が加算されるので、目標の2700gを超えてしまうかも? たしか今回の動力組み合わせでは、
静止水力が2.7Kgだったのでスタント機としは厳しい値なのかも? もう少しダイアの大きなプロペラを使えれば良いのですが、機体の設計が古いので仕方ないです。まぁ、仕方ないと言うことで(^^)
このあと作業は順調に進み(?)、エレベータ&ラダー、エルロンのリンケージ、冷却用のヒートシンクと済ませたところで、主翼と胴体間のバスコーク施し久々の連休は幕を閉じました。