ずいぶん間が空いてしまいましたが、SuperStageも一段落し、作業スペースも確保できたのでSEALINE80の製作を再開します。
胴体はこんな感じで、あとはラダーを付けて、ESC周りの工作を行い、垂直周りのパテを打てばおおよそ生地完って感じかなぁ。で、まずはESC周りをやっつけます。胴体内部は、水の侵入を抑えるため、できるだけ風を通したくありません。そうなると心配なのがESCの冷却ですね。今回はOSのESCを使うので、ケースにヒートシンクがついているため、こいつを上手く利用しようと思います。ってことで、まずは胴体下部をカットします。(でも、電池は大丈夫なのかな?)
でもって、2mmベニヤに取り付けたESCを底面に取り付けます。底面には水が入り込み難いように少しですが防波堤を作ってあります。綺麗に納まりました。
機体の裏側から見るとこんな感じです。
なんでこんな面倒な構造にするかと言うと、オーナーさんからはESCを機体にバスコークで接着してしまってもいいよと言われましが、何かでESCを機体から取り外したいときに困ると思って。それにフロートが弾いた水をそれなりに受けそうだし。ってことです。
あとは、ラダーつけて、全体的にサンディングして生地完成かなぁ~?