あ~、なんだかブログの更新久しぶりだなぁ~
まぁ、決してサボっていた訳じゃないんだけどね(^^;
ってことで、来週末の家族旅行に合わせてカシオペアのAlWindを作りました。
この機体、原寸図が無くレーザーカットされた部品に合わせて組んで行きます。ってことは、スーパーステージを作る練習になるかと思い、家族旅行も控えていたので急ぎで作ってみました。生地完成まで1週間弱と、自分としては異例の速さです(^^; カットがしっかりしていて、組立て順序が明確になっていれば簡単に作れてしまうと言う証明ですね。でも、胴体の組み立てはやっぱ捩れにすごく気を使いますね。
AlWindの場合は底板に合わせることでおおよそ正確に作れますが、スーパーステージの底板は2面貼りなのでどうやって組むか考えなくちゃ。
カバーリングはこんな感じ。赤のフィルムがあったと思ったのでパッケージデザインと同じにしようと思いましたが、どこを探しても見つからず、結局オレンジベースにしてみました。まぁ、せっかくキットから組んだのでARFと同じ配色じゃない方が良かったですしね。しかし、生地完成まであっと言う間だったので、気を良くしてパッケージデザインをマネしてみましたが、後になって大後悔、こんなに手間がかかるならARFを買ったほうがよっぽど良かったです(^^;
リンケージも終わったところで、重心位置のチェックを行いましたが、ノーズが長いせいか、かなりの前重です。ピュアグラーダーとして楽しむ設計なのかなぁ? テールに錘を積まず重心を合わせるためには、リポは翼の下にもって行かなければなりません。キャノピー部からの積み下ろしだとかなり厳しいので、仕方なく思いきった底面をカットしてしまいました。
これでリポの積み下ろしは楽に出来ます。(これでも前重なので、テールに少し錘を積む感じかな)
あとは、フラップサーボの蓋を閉めて、ロゴを貼り込んでとりあえず飛ばせる感じです。初のバタフライミキシシングで、モーターのON/OFFもエンコンスティクではなくSWを使ってみます。焦って壊さなければいいけれど........(^^;
しかし、フィルム貼りが一向にうまくならないなぁ(>_<)